2022年9月14日水曜日

第8回関東地域合同献血セヴァのご報告

OM SRI SAI RAM

【第8回関東地域合同献血セヴァのご報告】

8月28日(日)に、東京の目黒駅前で行われました献血セヴァの報告がありましたので、皆様にお知らせいたします。

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8月28日(日)に、目黒駅前にて日本赤十字血液センターの献血会、広報ボランティアを行いました。
東京センターを中心にSSSIOJ関東地域のメンバーが午前8名、午後6名セヴァで参加しました。

午前中は雨、風の強い時間帯もあり、献血者数は少なめではありましたが、悪天候の中、受付カウンターまで足を運んでくださる方が多数おられました。
午後には雨も上がり、駅前の人の往来も増えてきた様子でした。また、前日まで30度を超える真夏日が続いていましたが、この日に限り気温が28度までしか上がらず、屋外でのセヴァでしたが、暑さが和らぐなか行えたことにババ様の恩寵を感じました。
この日の献血者数は、30名(申込者数35名)で、長引くコロナ禍の中、やはり献血に来られる方は少ない状況が続いているようです。しかし輸血を必要とする患者さんは常に変わらずいるため、献血事業を今後も休むわけにはいかないことをスタッフの方が話されていました。

ご協力頂いた方、心を寄せていただいた方も含め、たくさんの支えにより無事に終えましたことをご報告させていただきます。
ありがとうございました。

サティヤ サイ ババの御言葉です。
『皆さんは、カーリダーサの物話を聞いたことがあるはずです。彼は、「私がいなくなればすぐに」、つまり、「エゴが消えればすぐに」、解脱が得られるだろうと言いました。その時には、ブラフマン(不滅のアートマ)として自分本来の輝きを放つからです。「I」(私が)の上に削除線を引くと、十字架のシンボルになります。十字架で磔にされるのはエゴであることを覚えておきなさい。そうすると、妨げられることなく、神聖な性質が顕現します。エゴが最も容易に破壊されるのは、帰依心によって、神の素晴らしさに思いを馳せることによって、神の子として他の人々に奉仕することによってです』
1958年3月25日の御講話
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
すべての世界のすべてのものが幸せになりますように
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2022年1月31日月曜日

コロナ対応でのセヴァ(奉仕)7

OM SRI SAI RAM

当団体では、コロナ禍のなかでセヴァを継続的に行ってきました。
その実施内容をフェイスブックにアップしましたので、転載いたします。







サティヤ サイ ババの御言葉です。
『セヴァダル〔奉仕団体、奉仕団体の一員〕の責務は高い次元のものです。セヴァダルは、個人を「私」という立場から「私たち」という立場へ連れて行くサーダナ(霊性修行)の道に沿って、メンバー〔サイ オーガニゼーションの一員〕を導き、メンバーを通して全人類を導かなければなりません。このことは、セヴァダルに置かれるにふさわしい重要性をセヴァダルに与えています。その意味を深く掘り下げたとき、初めて人はそれを悟ることができます。皆さんはあらゆる仕事を礼拝として昇華させ、人生のすべての瞬間をそうした態度で費やすよう努めなければなりません。そうしてこそ、皆さんはこのオーガニゼーションの一員であることを正当化することができるのです』
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
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2022年1月13日木曜日

クリスマス セヴァ

OM SRI SAI RAM

ジャパン サイユースが中心となって、ユースOBや全国の有志の方々の協力のもと、児童養護施設の子供たちへクリスマスプレゼントを届けるセヴァをしました。

ユースメンバーよりその報告文が来ていますので、以下に掲載いたします。

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ババ様の蓮華の御足に感謝のお祈りをいたします。

昨年12月19日(日)に児童養護施設 長田こどもホームで生活する31名の子供たちへクリスマスプレゼントをお届けしました。

プレゼントは、文具用品(ペン、ノート、消しゴム、キャラクターものなど)お菓子、ハンカチ、折り紙、色鉛筆、手作り巾着袋、クリスマスカードを贈りました。
スタッフの方もとても喜んでくださり「ちょうど今年のクリスマス会のミーティングをスタッフとしてたところです」と言っておられました。

皆様とスワミのあたたかい愛を子供たちにお届けすることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。

お礼状も届き、子供たちは「サンタさんが一生懸命作ってくれたんだ〜!」とプレゼントを抱きしめていたそうです。

子供たちの喜んでいる姿を想像しただけでも、とても嬉しく、私たちはスワミの愛を絶え間なく抱きしめ、愛を広げていけたらと思います。

サイラム
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サティヤ サイ ババの御言葉です。
『イエスは極めて純粋で神聖な人物でした。イエスの教えを忘れて自分はイエスを愛していると公言するのは、まったく愛ではありません。あなた方全員が、「神は1つ。愛は神。愛の中で生きる。」ということを覚えていなければいけません。この方法によってのみ、今は多くの分断があっても人類を統一することができます。あらゆる偉大な賢者や預言者の教えを吸収しなさい。誰をも見下してはなりません。どんな源からも善いものを受け取る権利は、誰にもあるのです。宗派やカーストの違いは関係ありません。ただ1つのカースト、人類というカーストがあるだけです。ただ1つの宗教、愛という宗教があるだけです。ただ1つの言語、ハートの言語があるだけです。ただ1つの神がいるだけであり、神は遍在です』
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
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2022年1月8日土曜日

コロナ対応でのセヴァ(奉仕)6

OM SRI SAI RAM

当団体では、コロナ禍のなかでセヴァを継続的に行ってきました。
今回は、路上生活者の方への支援以外にも、献血セヴァについても掲載しています。
その実施内容をフェイスブックにアップしましたので、転載いたします。







サティヤ サイ ババの御言葉です。
『皆さんは全員学生ですが、一生ずっと学生であり続けなさい。自分は教育を終えて、今は奉仕活動に従事している、などと考えるのは誤りです。皆さんは誰かの下で働く召し使いではありません。実際、皆さんはリーダーです。どのような奉仕を請け負っても、その奉仕をしているのは自分である、と考えるのは間違いです。決してそのようなことが起こってはなりません。実のところ、あなたの請け負っている奉仕が何であろうとも、それはあなた自身を向上させるためのものです。奉仕活動は、自信〔神我への信頼〕、自己満足〔神我を満足させること〕、自己犠牲〔神我への犠牲〕をもって行い、最終的に自己実現〔神我顕現〕を目的としなければなりません』
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
すべての世界のすべてのものが幸せになりますように
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コロナ対応でのセヴァ(奉仕)5

OM SRI SAI RAM

当団体では、コロナ禍のなかでセヴァを継続的に行ってきました。
その実施内容をフェイスブックにアップしましたので、転載いたします。











サティヤ サイ ババの御言葉です。
『相手はよそ者だという区別意識があると、奉仕は相手を見下した恩着せがましいものになります。奉仕は奉仕の味を失います。その奉仕はエゴという悪を助長します。奉仕を受けた人も、自分は下なのだと感じて傷つきます。このような奉仕は、セヴァ〔神に捧げる無私無欲の奉仕/セーヴァー〕と呼ばれるサーダナ〔霊性修行〕とはかなり相反するものです』
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
すべての世界のすべてのものが幸せになりますように
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