2023年8月17日木曜日

第9回SSSIOJ関東合同献血セヴァのご報告

OM SRI SAI RAM

【第9回SSSIOJ関東合同献血セヴァのご報告】

8月6日(日)に、東京の自由が丘駅前で行われました献血セヴァの報告がありましたので、皆様にお知らせいたします。

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8月6日(日)目黒区の自由が丘駅前広場にて献血セヴァが行われました。
当日は最高気温が34度を超え、時折り雨が降る真夏日となりましたが、サイセンター関係者をはじめたくさんの方が献血会場に足を運んでくださいました。
献血を呼び掛ける広報ボランティア参加者は10名(各時間帯別では5〜8名)でした。
2箇所の改札口付近と献血テント付近に立ち、行き交う人々に向けて声をかけました。
サイ大学の卒業生たちが飛び入り参加してくださり、日本語で「献血を行なっています」「ご協力お願いします」とコンビネーションよく声がけされていたのが印象的でした。
活動中は終始日陰と風に助けられ、休憩中も赤十字社の方が献血テント内に用意してくださった広報ボランティア用の席でゆっくり休むことができ、猛暑の中でも無事に終えることができました。
また、お天気は晴れでしたが、暑いと感じた時に空から冷たい雨が降ってきたり、タイミングよく吹く風に、私たちをいつも見守ってくださる神様の慈しみを感じました。

終了時には赤十字社の担当の方から「献血申込みが途切れることなくバスの中も常時フル稼働でした。皆さまの広報活動にとても助けられました」とお礼の言葉をいただきました。

献血人数は以下の通りです。(時間や献血条件があわなくて断念された方がその他大勢おられましたがここには含まれません)
◉献血申込み人数 59名(問診後、献血ができないとわかった3名が含まれます)
◉献血者 56名
皆さまからのたくさんの支えにより無事に終えましたことを、この場を借りまして心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

ジェイ サイラム

サティヤ サイババの御言葉です。
『人間に与えられた人生の年数はごく短いものですが、人間が住む世界は広大であり、時の流れは永遠の昔から、遙(はる)かな未来に及びます。人がこの世で為(な)すべきわずかなことは、敏速に、自分が割り当てられた場所で、与えられた時間内に終わらさなければなりません。さらに、人間には大変な使命があります。人がこの世に人間として生を受けるのは、それを遂行するためであり、いくつもの過去世(かこぜ)で積んできた徳と交換に、こうして人間として生まれることができたのです。その使命とは、実に、人間の内に潜んでいる神性を顕現することです。その使命を達成するための、もっとも容易で、もっとも喜びの多い手段は、セヴァ ―― つまり、献身と信愛の精神で行われる、人への奉仕です』
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
すべての世界のすべてのものが幸せになりますように
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2023年1月25日水曜日

年末年始のナーラーヤナ セヴァ用物資募集のご報告

OM SRI SAI RAM

東京センターから、昨年募集した年末年始のナーラーヤナ セヴァ用物資募集のご報告が来ていますので、皆様にお知らせいたします。

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お陰様でたくさんの方々からの心のこもった奉仕を受け取り、ナーラーヤナ神にお捧げすることが出来ました。中にはお手紙付きや、セヴァダルが配る時用のマスクも一緒にお送りくださる方もいました。

支援物資にご協力くださった人数・・・35名(一部数回送ってくださった方含む)

集まった数・・・
ホッカイロ:1816個
靴下:468足
軍手・手袋:302双
マフラー:5枚
タオル:100枚
梅干し:42パック
寝袋:95個
他:お菓子セット


集まった支援物資をクリスマス、年越しセットとしてパッキングし、クリスマスイブと新年にお配りしました。
イブの日に代々木公園へ行った時は、セヴァダルたちはサンタの帽子を被って行きましたが、現地へ着くと、ナーラーヤナ神の中にもサンタの帽子を被り、上下オレンジ色の衣服を着て、満面の笑顔で待っている方もおられました。(その方はいつも、配布セヴァを手伝ってくれます)
スワミの楽しいサプライズに、私たちも思わず笑みがこぼれました。


また、支援物資プレゼントを貰ったナーラーヤナ神の中には、「え~こんなに豪華なものをいただけるのですか?」「暖かくなるものをこんなに貰えて助かります」といった喜びの声も聞かれました。

年末年始の配布を終えて、一部残ったものは、その後に適宜お配りしたり、非常時のために少量備蓄しております。

今回、全国の皆様には様々な形でご参加いただき、この場をお借りして、ご報告と御礼申し上げます。

ジェイ サイラム

サティヤ サイババの御言葉です。
『普遍的な愛は、愛という栄養で命を養います。愛は人間の命の息吹です。寛大な精神は人生に芳香を添えます。
どれほど高い地位にある人でも、人生の主要な目的は人類同胞に献身的な奉仕を捧げることであると悟らなくてはなりません』

https://sathyasai.or.jp/mikotoba/discourses/d_19871119.html
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
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2022年9月14日水曜日

第8回関東地域合同献血セヴァのご報告

OM SRI SAI RAM

【第8回関東地域合同献血セヴァのご報告】

8月28日(日)に、東京の目黒駅前で行われました献血セヴァの報告がありましたので、皆様にお知らせいたします。

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8月28日(日)に、目黒駅前にて日本赤十字血液センターの献血会、広報ボランティアを行いました。
東京センターを中心にSSSIOJ関東地域のメンバーが午前8名、午後6名セヴァで参加しました。

午前中は雨、風の強い時間帯もあり、献血者数は少なめではありましたが、悪天候の中、受付カウンターまで足を運んでくださる方が多数おられました。
午後には雨も上がり、駅前の人の往来も増えてきた様子でした。また、前日まで30度を超える真夏日が続いていましたが、この日に限り気温が28度までしか上がらず、屋外でのセヴァでしたが、暑さが和らぐなか行えたことにババ様の恩寵を感じました。
この日の献血者数は、30名(申込者数35名)で、長引くコロナ禍の中、やはり献血に来られる方は少ない状況が続いているようです。しかし輸血を必要とする患者さんは常に変わらずいるため、献血事業を今後も休むわけにはいかないことをスタッフの方が話されていました。

ご協力頂いた方、心を寄せていただいた方も含め、たくさんの支えにより無事に終えましたことをご報告させていただきます。
ありがとうございました。

サティヤ サイ ババの御言葉です。
『皆さんは、カーリダーサの物話を聞いたことがあるはずです。彼は、「私がいなくなればすぐに」、つまり、「エゴが消えればすぐに」、解脱が得られるだろうと言いました。その時には、ブラフマン(不滅のアートマ)として自分本来の輝きを放つからです。「I」(私が)の上に削除線を引くと、十字架のシンボルになります。十字架で磔にされるのはエゴであることを覚えておきなさい。そうすると、妨げられることなく、神聖な性質が顕現します。エゴが最も容易に破壊されるのは、帰依心によって、神の素晴らしさに思いを馳せることによって、神の子として他の人々に奉仕することによってです』
1958年3月25日の御講話
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
すべての世界のすべてのものが幸せになりますように
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2022年1月31日月曜日

コロナ対応でのセヴァ(奉仕)7

OM SRI SAI RAM

当団体では、コロナ禍のなかでセヴァを継続的に行ってきました。
その実施内容をフェイスブックにアップしましたので、転載いたします。







サティヤ サイ ババの御言葉です。
『セヴァダル〔奉仕団体、奉仕団体の一員〕の責務は高い次元のものです。セヴァダルは、個人を「私」という立場から「私たち」という立場へ連れて行くサーダナ(霊性修行)の道に沿って、メンバー〔サイ オーガニゼーションの一員〕を導き、メンバーを通して全人類を導かなければなりません。このことは、セヴァダルに置かれるにふさわしい重要性をセヴァダルに与えています。その意味を深く掘り下げたとき、初めて人はそれを悟ることができます。皆さんはあらゆる仕事を礼拝として昇華させ、人生のすべての瞬間をそうした態度で費やすよう努めなければなりません。そうしてこそ、皆さんはこのオーガニゼーションの一員であることを正当化することができるのです』
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2022年1月13日木曜日

クリスマス セヴァ

OM SRI SAI RAM

ジャパン サイユースが中心となって、ユースOBや全国の有志の方々の協力のもと、児童養護施設の子供たちへクリスマスプレゼントを届けるセヴァをしました。

ユースメンバーよりその報告文が来ていますので、以下に掲載いたします。

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ババ様の蓮華の御足に感謝のお祈りをいたします。

昨年12月19日(日)に児童養護施設 長田こどもホームで生活する31名の子供たちへクリスマスプレゼントをお届けしました。

プレゼントは、文具用品(ペン、ノート、消しゴム、キャラクターものなど)お菓子、ハンカチ、折り紙、色鉛筆、手作り巾着袋、クリスマスカードを贈りました。
スタッフの方もとても喜んでくださり「ちょうど今年のクリスマス会のミーティングをスタッフとしてたところです」と言っておられました。

皆様とスワミのあたたかい愛を子供たちにお届けすることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。

お礼状も届き、子供たちは「サンタさんが一生懸命作ってくれたんだ〜!」とプレゼントを抱きしめていたそうです。

子供たちの喜んでいる姿を想像しただけでも、とても嬉しく、私たちはスワミの愛を絶え間なく抱きしめ、愛を広げていけたらと思います。

サイラム
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サティヤ サイ ババの御言葉です。
『イエスは極めて純粋で神聖な人物でした。イエスの教えを忘れて自分はイエスを愛していると公言するのは、まったく愛ではありません。あなた方全員が、「神は1つ。愛は神。愛の中で生きる。」ということを覚えていなければいけません。この方法によってのみ、今は多くの分断があっても人類を統一することができます。あらゆる偉大な賢者や預言者の教えを吸収しなさい。誰をも見下してはなりません。どんな源からも善いものを受け取る権利は、誰にもあるのです。宗派やカーストの違いは関係ありません。ただ1つのカースト、人類というカーストがあるだけです。ただ1つの宗教、愛という宗教があるだけです。ただ1つの言語、ハートの言語があるだけです。ただ1つの神がいるだけであり、神は遍在です』
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2022年1月8日土曜日

コロナ対応でのセヴァ(奉仕)6

OM SRI SAI RAM

当団体では、コロナ禍のなかでセヴァを継続的に行ってきました。
今回は、路上生活者の方への支援以外にも、献血セヴァについても掲載しています。
その実施内容をフェイスブックにアップしましたので、転載いたします。







サティヤ サイ ババの御言葉です。
『皆さんは全員学生ですが、一生ずっと学生であり続けなさい。自分は教育を終えて、今は奉仕活動に従事している、などと考えるのは誤りです。皆さんは誰かの下で働く召し使いではありません。実際、皆さんはリーダーです。どのような奉仕を請け負っても、その奉仕をしているのは自分である、と考えるのは間違いです。決してそのようなことが起こってはなりません。実のところ、あなたの請け負っている奉仕が何であろうとも、それはあなた自身を向上させるためのものです。奉仕活動は、自信〔神我への信頼〕、自己満足〔神我を満足させること〕、自己犠牲〔神我への犠牲〕をもって行い、最終的に自己実現〔神我顕現〕を目的としなければなりません』
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
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コロナ対応でのセヴァ(奉仕)5

OM SRI SAI RAM

当団体では、コロナ禍のなかでセヴァを継続的に行ってきました。
その実施内容をフェイスブックにアップしましたので、転載いたします。











サティヤ サイ ババの御言葉です。
『相手はよそ者だという区別意識があると、奉仕は相手を見下した恩着せがましいものになります。奉仕は奉仕の味を失います。その奉仕はエゴという悪を助長します。奉仕を受けた人も、自分は下なのだと感じて傷つきます。このような奉仕は、セヴァ〔神に捧げる無私無欲の奉仕/セーヴァー〕と呼ばれるサーダナ〔霊性修行〕とはかなり相反するものです』
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
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