2020年7月29日水曜日

コロナ対応でのセヴァ2

OM SRI SAI RAM

当団体では、新型コロナウイルスに関連するセヴァを継続的に行ってきました。
その実施内容をフェイスブックにアップしましたので、転載いたします。


 
サティヤ サイ ババの御言葉です。
『愛を通してティヤーガ(犠牲)の精神を育み、ヨーガ(神への融合)へと進まなくてはなりません。捨てるべきものを捨て、知るべきことを知り、目的地であるべき場所に到達したとき、あなたはブラフマン〔神〕の至福を体験するでしょう。世俗の物事への執着は捨てなければなりません。人生の基盤となる真理を知らなければなりません。ゴールは神と一つになることです。永遠不滅の至福が、そこにあります』
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
すべての世界のすべてのものが幸せになりますように
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SSIOJ奉仕チーム
・お問い合わせ: saihelp@sathyasai.or.jp

2020年7月24日金曜日

熊本県での豪雨災害復旧支援セヴァ4(人吉市)

OM SRI SAI RAM

令和2年7月豪雨により被災された皆さま、ご家族、ご関係者の皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。

災害発生から3週間が過ぎました。
鹿児島グループメンバーが、再び被害の大きい人吉市及び球磨川流域へ行き、セヴァを行ってきましたので以下にご報告いたします。

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【熊本県での豪雨災害復旧支援セヴァのご報告4】

7月17日(金)
今日は朝から久しぶりに晴れて蒸し暑い一日でしたが、昨日までとは一変して埃が舞い異臭が漂っていました。
市街地の道路脇には、まだ山積みの廃棄物がそのままの状態になっているところが多く、その要因は被災された方の所有する車が殆ど水没し、使えなくなっていることが足かせになっているようでした。
今回まず真っ先に向ったのが、前回尋ねた市街地中心の球磨川堤防のすぐ脇にある、壊滅的な被害に遭われた女性三人家族が住まわれていたところです。
そのご家族の方が「ゴミ出しに行ったりして行き違いになるかもしれないので、押し入れに置いておいてください」とのことでしたので、約束通り3人分の靴とサンダル、簡易バッグ、着替え、靴下、タオル、歯ブラシ、石鹸などを指定の場所に置き、その場を後にしました。
次に向かったのが、前回と同様人吉市街地の西方向に位置し、球磨川流域の災害の酷い地域で、お届けできなかったタオル、ゴム手袋、マスクに甘いお菓子とメッセージカードを添えて、一軒ずつお声掛けをしながら必要とされる支援物資をお渡ししました。

この辺りも球磨川の氾濫した水と土砂が鉄砲水のように一気に流れ込んできたようで、住民の方は大変な作業を強いられておられました。お持ちした支援物資は「皆さん、何処も大変なのでこれだけで大丈夫です。他の皆さんにも渡してください」と言われ、逆境においても周りの方々を思いやり、いたわり分かち合っておられる姿に、調和と一体感、そして生き抜く強さと人としての美しさをしみじみと感じる経験となりました。

最後に球磨村の方々が避難されている第一中学校の避難所に、皆様から送っていただいた
Tシャツ、靴下、肌着、ティ―バッグ、即席みそ汁、味噌汁用カップをお持ちしました。
避難所はご高齢の方が多く、食事は冷たいお弁当なので温かいものが欲しいというご要望に応え、セヴァチームと検討し、温かいみそ汁を提供させていただくことになりました。
後日、カセットコンロ、ボンベ、やかんをお届けすることを伝えると、支援スタッフの方が「皆さん、きっと喜ばれるでしょう。なんといってもみそ汁をいただくと気持ちまでホッとしますから・・・」と言われ、とても喜んでおられました。

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サティヤ サイ ババの御言葉です。
『サイ オーガニゼーションは、万人に内在している魂は同一のアートマであることに基づいて働くべきです。名前と姿は異なるかもしれませんが、全員がこの唯一性(非二元)という感覚を育て、謙虚な気持ちで社会に奉仕すべきです』
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
すべての世界のすべてのものが幸せになりますように
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2020年7月23日木曜日

大分県での豪雨災害復旧支援セヴァ1(日田市)

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令和2年7月豪雨により被災された皆さま、ご家族、ご関係者の皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。

皆様からお送りいただいた支援物資を福岡グループメンバーが、7月16日(木)に大分県の「日田市災害ボランティアセンター」へ届けに行った報告がきましたので、今回は記録写真にてご報告いたします。

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【大分県での豪雨災害復旧支援セヴァのご報告1】
ボランティアセンター近くを流れる玖珠川(くすがわ)の様子

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サティヤ サイ ババの御言葉です。
『どんな行為を行うときも、それが良い結果をもたらすか、悪い結果をもたらすか、事前によく考えてみるべきです。識別がなされなければ、心は言わば盲目になります。
体を動かし、知性を啓発するのはアートマです。自分を体と同一視する人は、現世的な楽しみに没頭します。自分を心と同一視する人は、感覚的な快楽を体験します。知性を自分の人生の基盤に置く人は、知性面での達成を得ます。アートマに人生の基盤を置く人だけが、アーナンダ(純粋な至福)を体験することができます』
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
すべての世界のすべてのものが幸せになりますように
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2020年7月21日火曜日

熊本県での豪雨災害復旧支援セヴァ3(人吉市・球磨村)

OM SRI SAI RAM

令和2年7月豪雨により被災された皆さま、ご家族、ご関係者の皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。

鹿児島グループメンバーが、被害の大きい人吉市及び球磨川流域で行ったセヴァについての報告がきましたので、以下にご報告いたします。

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【熊本県での豪雨災害復旧支援セヴァのご報告3】

7月14日(火)3回目の被災地入りでしたが、相変わらずの大雨となり、4名で皆様の心温まる支援物資を届けさせていただきました。
ボランティアセンターもコロナ禍の影響で4日前にやっと立ち上がり、しかも県内のみの募集ということで中々片付けも進まず、被災された方々は自助努力による片付けを強いられ、日増しに疲労困憊されているように見えました。
避難所もコロナウイルス感染の心配で被災された建物の二階に住み続けられたり、車中泊をされている方もおられました。

そのような状況でしたので、今回は人吉市街地のやや西方向にある球磨川流域の災害の酷い地域を中心に、一軒ずつお声掛けをし、必要とされる支援物資をお渡しして行きました。
今回、思いを寄せていただきましたゴム手袋、タオル(新・古)、マスク、消毒液などは、雨の中の作業にとても喜ばれ、受け取っていただいたときは満面の笑みを浮かべておられました。
人吉市では、7月に入り梅雨前線が停滞していたため相当量の大雨が続いており、7月4日未明の5時15分、災害アラートが鳴り響き、特に球磨川堤防付近の方々は、近隣のご高齢者や身体不自由な方々などにお声掛けする間もなく、着の身着のままで避難するというよりも必死で逃げたという状況だったそうです。
その為、お亡くなりになられた方々は心痛みますが、殆ど溺死の状態であったということでした。

中には河川の水が引くまで床の間の書院甲板に乗り上げ、両手は鴨居に捉まり胸まで迫ってくる水に耐え、消防救助隊が来られるまで耐え抜いた90代の方もおられたと聞いています。
また平屋にお住まいだったご夫妻は、自宅の畳を水が押し上げてきたので、慌てて屋外に出ると瞬く間に水が上がってきたそうです。隣家の方が二階からロープを落としてくださり何とか奥様は救助されましたが、ご主人は胸まで上がってきた水の中で必死に木にしがみ付いておられましたが、無念にも力尽き果てて流されたとのことでした。

堤防付近の建物は球磨川の水量と勢いで殆ど壊滅状態であり、低い土地の建物は二階まで浸水していました。
何もかも流され、それでも「ここに住んでいたから」と家屋に流されてきた土砂をかき出しながら「履物もないんです。履物だけでも欲しいです」との言葉に、履物と着替えを必ずお持ちすることを約束してその場を後にしたところもありましたし、借家住まいだった40代前後の男性の方は、大家さんに夜中に起こされ「川の水量が尋常ではない。避難した方が良い」と勧められ避難されたそうですが、「あの時避難しなかったら私はここにいません」と、何もかも無くなった借家をただ茫然と見つめておられる方もおられました。

球磨川は一級河川で、これまで何度も水害が起こっていますが、温暖化により水量が増えたこと、気象予報でも予測していなかった線状降水帯が発生したことで、地区によって避難勧告が災害発生直前となり、尊い命が失われ甚大なる災害となってしまいました。
 
サティヤ サイババに、ある帰依者が
「アヴァター(神の化身)には、人間が自然の力を調整して、地震や洪水、干ばつや飢饉や伝染病といった災害を防ぐことができるよう助けることはできないのでしょうか?」
という質問をしました。
サイババは二通りの方法があると仰いました。
『片方が瞬時に解決する方法であるのに対して、もう片方は長い時間をかける方法です。瞬時の解決策を用いれば、自然そのものの根本的な性質にも、因果応報というカルマの法則にも反することになります。・・・(中略)これは自然の法則をことごとく無視しています。
もう一方のより効果的な方法は、長期的な解決策であり、それによってアヴァターは、人々が霊性の法則の真理を理解することができるよう、人を高次の意識レベルへと導きます』と仰いました。
『そうすることで、人々は正義へと向き直り、より良い状態になるためにしっかりと働くことができるようになります。・・・(中略)すると人々は、今、自分たちが被害者として巻きこまれている因果応報のサイクルを超越し、それによって、あなたの言ったような災害を未然に防ぐことができるよう、自然の力を調整するようになるでしょう』と仰いました。
また、『災害は、神が定めたものではなく、人間が自らの悪業(あくごう)の報いとして招いたものです。それは人間を矯正するための罰です。そうした罰は、人間が「サット・チット・アーナンダ」(絶対実在・純粋意識・至福)、すなわち英知と至福を有する神に近い状態を体験できるよう、人々に悪の道を歩むのをやめさせ、正しい道へと連れ戻します』と仰っています。
 
近年、50年に一度の降水量とか想定外の災害だとか例年にない災害が発生しています。
まさしく人間が人間にもたらしたものであるということを認識し、人間が自らの神性に目覚めてカルマ的なものを超越し、指揮権をもつことができるよう、またエゴを滅ぼし代わりに超越的な意識をもつことによって、私たち自身を変容していかなければならないと被災地に入り強く思いました。

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サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
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2020年7月20日月曜日

福岡県での豪雨災害復旧支援セヴァ1(大牟田市)

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令和2年7月豪雨により被災された皆さま、ご家族、ご関係者の皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。

皆様からお送りいただいた支援物資を持って福岡グループメンバーがセヴァへ行った報告がきましたので、以下にご報告いたします。

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【福岡県での豪雨災害復旧支援セヴァのご報告1】

7月12日(日)に行った大牟田市は福岡県の南部、今回多数の犠牲者を出した熊本県との県境にあります。

全国の帰依者の皆様からお送りいただいた、新・古タオル、マスク、手袋などが詰め込まれた13個のダンボール箱を車に詰め込み、現地への最新の道路状況を確認したうえで朝早く出発しました。
雨が降りやまぬ中、2時間ほどで現地に到着しました。
現地は筑後川の氾濫で冠水被害が起きましたが、今は水も引き皆さんお家の片付けをされていました。
近隣の方に何人かお話を伺ったのですが、必要な物資はある様でしたので、必要なのはやはり人手のようでした。
ただコロナ禍で大牟田市のボランティア募集も近隣市からのみということで制約があります。

最初に物資をお届けしようと大牟田市役所に連絡をしても、まだ体制が整っていないようで受け入れ不可ということだったので、福岡市社会福祉協議会からNPO法人を紹介され、さらに別のNPO法人にコンタクトが取れて、そちらの事務所に6箱お届けしました。
市会議員の方が中心となって立ち上がった団体で、今日も10人ほどのボランティアの方が作業されているということでした。
お話を伺うと、やはりこれから家の片付け、使えなくなった家具・家電の搬出に人手が必要ということでした。

次に公的な機関にもお渡ししようと思い、大牟田市の社会福祉協議会に連絡を取ると、受け入れ可ということで急遽お持ちすることにしました。
職員の方にお手伝いいただいてすべての箱をお渡しすることができました。
明日、明後日にも大雨の予報が出ているので、先の見えない不安と疲労を被災者の皆さんはおもちだと思います。
これからも息の長い支援が必要だと感じながら帰途につきました。

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※被害の出た各県では、7月9日(木)から災害ボランティアセンターが開設されましたが、7月18日現在、感染防止のため県内、市内など在住の方に限ってのボランティア募集になっています。

サティヤ サイ ババの御言葉です。
『穏やかな心は愛の住処です。愛は人間に本来備わっているものですが、人間の中にある愛も、肥料と水で養分を施されなければならない種のように、サーダナ(献身的な奉仕)とプレーマ(愛)によって養われなくてはなりません。愛は神聖な性質です。愛は甘露のようなものです。神の愛の不滅の甘さを味わった人は、他に世の中のものは何一つ望まなくなります』
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
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熊本県での豪雨災害復旧支援セヴァ2(人吉市・球磨村)

OM SRI SAI RAM

令和2年7月豪雨により被災された皆さま、ご家族、ご関係者の皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。

救援物資の呼びかけに、たくさんのご協力をいただき、誠にありがとうございます。

皆様からお送りいただいた支援物資を持って鹿児島グループメンバーがセヴァへ行った報告がきましたので、以下にご報告いたします。

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【熊本県での豪雨災害復旧支援セヴァのご報告2】

7月12日(日)本日は雨の予報でしたが、雨も上がりとても蒸し暑く熱中症になるほどの暑さでした。
ボランティアが入り2日目になりますが、災害の程度が酷い所と障がい者が居住されている所が優先になっているようで、独居の方や高齢の方でも健康であればボランティアがまだ入っていない状況でした。
今日までに送られてきた支援物資は、被災地の状況から一刻も早くお渡しした方が効率的であると判断しましたので、夕方までかかりましたが一軒ずつお渡しして回りました。
前回と同じく、作業の手を止めて受け取りに来られるくらい喜んでおられました。
特に球磨川周辺の被災された方々は、やはりゴム手袋のニーズが高いように感じました。
球磨村の避難所では「靴下は無いですよね」と仰るくらい靴下も不足していました。

ビタミンCキャンディーは、ミーティング後にあちこちのショップでかき集めた分を、今日1箱球磨村の避難所に届けることができました。
ただ今日はとても蒸し暑かったこともあり、作業されている方たちがとても疲労困憊されていました。
その他の予備のビタミンCキャンディーを一部の方にお渡ししました。

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※被害の出た各県では、7月9日(木)から災害ボランティアセンターが開設されましたが、7月19日現在、感染防止のため県内、市内など在住の方に限ってのボランティア募集になっています。

サティヤ サイ ババの御言葉です。
『皆さんは平安のメッセンジャーにならなくてはなりません。まず自分自身から始めなくてはなりません。平安は奉仕を通してのみ、手に入れることができます。怠惰な人間は悪事に走ります。仕事で忙しくしていれば、心〔マインド〕に思考が生じる余地はありません。それゆえ、心に平安があるのです』
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
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2020年7月10日金曜日

熊本県での豪雨災害復旧支援セヴァ1(人吉市)

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この度の豪雨により被災された皆さま、ご家族、ご関係者の皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。

九州豪雨の救援物資の呼びかけに、たくさんのご協力をいただき、誠にありがとうございます。(今回は集めるまでの時間が限られていたため、センター・グループ経由での呼びかけのみ行いました)

昨日、被害の甚大な熊本県人吉市へ、
鹿児島グループに届いた物資を届けに行った報告がきましたので、以下にご報告いたします。

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【熊本県での豪雨災害復旧支援セヴァのご報告】

7月9日(木)現地には自衛隊が2万人くらい入って、行方不明の方の救助や、避難所の運営に当たっていました。
梅雨前線が動かず、雨もずっと降り続いていました。
雨の降る合間を縫って、住民の方々は避難所にとどまらず、家に戻って浸水して使えなくなった床を剥ぎ、家財道具を搬出し、家の泥を掻き出されていました。
現時点では外部からボランティアが入れないため、見るからに手が足りず、人吉市はご年配の方が多いため、片付けてもまったく進まず、疲弊されている方が見受けられました。

災害ボランティアセンターも立ち上がっておらず、役所でも大口の救援物資以外は受け付けていないので、送ってくださった古タオル、作業用ゴム手袋を直接お渡ししました。
「ありがたいです」「タオルが足りなかったので助かります」「どちらの団体ですか?」
等と口々に仰っていました。
支援物資とともにお渡ししたメッセージカード

あるお家では「履物がない」と仰ったため、泥がついても洗えるビーチサンダルを購入してお渡ししました。

今の時点では、汗を拭くための新品のタオル、お掃除用の古タオル、特に「作業用のゴム手袋」が足りないと感じられました。

今後も支援を続けていきたいと思います。

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※福岡県、熊本県で7月9日(木)から災害ボランティアセンターが開設されましたが、7月9日現在、感染防止のため県内、市内など在住の方に限ってのボランティア募集になっています。

サティヤ サイ ババの御言葉です。
『社会はこのようにして社会に奉仕する人のみを尊びます。そのような人は神の恩寵を手に入れます。すべての人が無私の奉仕の卓絶した重要性をはっきりと理解しなければなりません。奉仕の精神は犠牲を捧げる覚悟と一つになったものであるべきです。そうして初めて、それはいかなる私利私欲の汚点もない無私の奉仕と呼ばれ得るのです。そのような奉仕は、人生に興趣(きょうしゅ)を添えます』
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
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