2022年1月31日月曜日

コロナ対応でのセヴァ(奉仕)7

OM SRI SAI RAM

当団体では、コロナ禍のなかでセヴァを継続的に行ってきました。
その実施内容をフェイスブックにアップしましたので、転載いたします。







サティヤ サイ ババの御言葉です。
『セヴァダル〔奉仕団体、奉仕団体の一員〕の責務は高い次元のものです。セヴァダルは、個人を「私」という立場から「私たち」という立場へ連れて行くサーダナ(霊性修行)の道に沿って、メンバー〔サイ オーガニゼーションの一員〕を導き、メンバーを通して全人類を導かなければなりません。このことは、セヴァダルに置かれるにふさわしい重要性をセヴァダルに与えています。その意味を深く掘り下げたとき、初めて人はそれを悟ることができます。皆さんはあらゆる仕事を礼拝として昇華させ、人生のすべての瞬間をそうした態度で費やすよう努めなければなりません。そうしてこそ、皆さんはこのオーガニゼーションの一員であることを正当化することができるのです』
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
すべての世界のすべてのものが幸せになりますように
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SSSIOJ奉仕チーム
・お問い合わせ: saihelp「@マーク」sathyasai.or.jp

2022年1月13日木曜日

クリスマス セヴァ

OM SRI SAI RAM

ジャパン サイユースが中心となって、ユースOBや全国の有志の方々の協力のもと、児童養護施設の子供たちへクリスマスプレゼントを届けるセヴァをしました。

ユースメンバーよりその報告文が来ていますので、以下に掲載いたします。

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ババ様の蓮華の御足に感謝のお祈りをいたします。

昨年12月19日(日)に児童養護施設 長田こどもホームで生活する31名の子供たちへクリスマスプレゼントをお届けしました。

プレゼントは、文具用品(ペン、ノート、消しゴム、キャラクターものなど)お菓子、ハンカチ、折り紙、色鉛筆、手作り巾着袋、クリスマスカードを贈りました。
スタッフの方もとても喜んでくださり「ちょうど今年のクリスマス会のミーティングをスタッフとしてたところです」と言っておられました。

皆様とスワミのあたたかい愛を子供たちにお届けすることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。

お礼状も届き、子供たちは「サンタさんが一生懸命作ってくれたんだ〜!」とプレゼントを抱きしめていたそうです。

子供たちの喜んでいる姿を想像しただけでも、とても嬉しく、私たちはスワミの愛を絶え間なく抱きしめ、愛を広げていけたらと思います。

サイラム
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サティヤ サイ ババの御言葉です。
『イエスは極めて純粋で神聖な人物でした。イエスの教えを忘れて自分はイエスを愛していると公言するのは、まったく愛ではありません。あなた方全員が、「神は1つ。愛は神。愛の中で生きる。」ということを覚えていなければいけません。この方法によってのみ、今は多くの分断があっても人類を統一することができます。あらゆる偉大な賢者や預言者の教えを吸収しなさい。誰をも見下してはなりません。どんな源からも善いものを受け取る権利は、誰にもあるのです。宗派やカーストの違いは関係ありません。ただ1つのカースト、人類というカーストがあるだけです。ただ1つの宗教、愛という宗教があるだけです。ただ1つの言語、ハートの言語があるだけです。ただ1つの神がいるだけであり、神は遍在です』
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
すべての世界のすべてのものが幸せになりますように
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SSSIOJ奉仕チーム
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2022年1月8日土曜日

コロナ対応でのセヴァ(奉仕)6

OM SRI SAI RAM

当団体では、コロナ禍のなかでセヴァを継続的に行ってきました。
今回は、路上生活者の方への支援以外にも、献血セヴァについても掲載しています。
その実施内容をフェイスブックにアップしましたので、転載いたします。







サティヤ サイ ババの御言葉です。
『皆さんは全員学生ですが、一生ずっと学生であり続けなさい。自分は教育を終えて、今は奉仕活動に従事している、などと考えるのは誤りです。皆さんは誰かの下で働く召し使いではありません。実際、皆さんはリーダーです。どのような奉仕を請け負っても、その奉仕をしているのは自分である、と考えるのは間違いです。決してそのようなことが起こってはなりません。実のところ、あなたの請け負っている奉仕が何であろうとも、それはあなた自身を向上させるためのものです。奉仕活動は、自信〔神我への信頼〕、自己満足〔神我を満足させること〕、自己犠牲〔神我への犠牲〕をもって行い、最終的に自己実現〔神我顕現〕を目的としなければなりません』
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
すべての世界のすべてのものが幸せになりますように
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SSSIOJ奉仕チーム
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コロナ対応でのセヴァ(奉仕)5

OM SRI SAI RAM

当団体では、コロナ禍のなかでセヴァを継続的に行ってきました。
その実施内容をフェイスブックにアップしましたので、転載いたします。











サティヤ サイ ババの御言葉です。
『相手はよそ者だという区別意識があると、奉仕は相手を見下した恩着せがましいものになります。奉仕は奉仕の味を失います。その奉仕はエゴという悪を助長します。奉仕を受けた人も、自分は下なのだと感じて傷つきます。このような奉仕は、セヴァ〔神に捧げる無私無欲の奉仕/セーヴァー〕と呼ばれるサーダナ〔霊性修行〕とはかなり相反するものです』
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
すべての世界のすべてのものが幸せになりますように
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SSSIOJ奉仕チーム
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