OM SRI SAI RAM
この度の台風により被災された皆さま、
ご関係者の皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。
【鋸南町ナーラーヤナ セヴァのご報告2日目】
本日は、10名のセヴァダルが参加しました。
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
すべての世界のすべてのものが幸せになりますように
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SSIOJ奉仕部
・お問い合わせ: saihelp@sathyasai.or.jp
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この度の台風により被災された皆さま、
ご関係者の皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。
【鋸南町ナーラーヤナ セヴァのご報告2日目】
9月16日(月・祝)のご報告です。
本日は、10名のセヴァダルが参加しました。
雨が降りしきる中でのセヴァとなりましたが、屋根がある場所を割り当ててもらったので、問題はありませんでした。
昨日の報告を参考に、参加したセヴァダルたちが準備及び受け入れ先の自治体と相談をした結果、日頃のナーラーヤナ セヴァで培った経験やノウハウも活用でき、効率良いセヴァができました。
ピクニックテーブルも若干用意していただいたのですが、それに加え、保健福祉総合センターよりお借りしたテーブル、長机を使って炊き出しを配る場所をセッティングしました。また、電源をもらうことができたため、計5台の炊飯器を炊飯や保温に使用することができました。
カセットコンロを持参して、予め用意したカレーやハヤシライスの具を温めながらお配りすることができました。パン、総菜、お菓子、麦茶も喜んで受け取っていただきましたが、皆様家族分を自宅に持ち帰るために麦茶の需要はあまりありませんでした。
使ったお米の分量から計算すると170~180人分のカレーライスあるいはハヤシライスを提供することができました。
また、中原区の区長さんが来られて、ご挨拶とお礼の言葉を受けました。
今回、ご飯が20合ほど余ったのですが、ちょうど12時頃からチャーハンなどを振る舞う府中市のボランティア団体さんが正面でテントを張って調理されていたので、事情を話してご飯を譲ることができました。早速調理に使われていました。
準備したものを残さずに使い切ることができ、いつもながらババ様のお導きと恩寵に感動しました。最後に掃除をして帰途につきました。
現地の様子ですが、雨漏りがあってもブルーシートを屋根に設置できないでいるお宅が多数あるように思いました。個人的には屋根に上って作業する準備もしていましたが、雨が時には激しく降っていたため、今回は見合わせました。
また雨の中を揃いのポンチョを着て揃いのネコ(荷物運搬用一輪車)を使って屋外のセヴァをされている若い人たちの団体もありました。我々も炊き出し以外にできることはないものかと考えさせられた1日でした。
オーム サイラム
サティヤ サイ ババの御言葉です。
『私は、少数の青年と年長者たちだけが忙しく動き回って、この行事に伴うさまざまな作業を行っていることに気がつきました。それが多くの村落における実態です。全員が力を貸さなければ、村全体が益することはできません。人生は、食べては消化し、歩き回っては寝そべるために与えられたのではなく、それよりはるかに偉大な目的のために授けられたのです。その目的とは、私たちの内に、また、私たちの周りの万物の内に、さらには、私たちの感覚の領域を越えたすべてのものの内に存在する、神を認識することです。そのための人生を、無益な追求や、単なる感覚的快楽のために浪費することは、知性ある人間のすることではありません』
https://www.sathyasai.or.jp/mikotoba/discourses/d_19750128.html『私は、少数の青年と年長者たちだけが忙しく動き回って、この行事に伴うさまざまな作業を行っていることに気がつきました。それが多くの村落における実態です。全員が力を貸さなければ、村全体が益することはできません。人生は、食べては消化し、歩き回っては寝そべるために与えられたのではなく、それよりはるかに偉大な目的のために授けられたのです。その目的とは、私たちの内に、また、私たちの周りの万物の内に、さらには、私たちの感覚の領域を越えたすべてのものの内に存在する、神を認識することです。そのための人生を、無益な追求や、単なる感覚的快楽のために浪費することは、知性ある人間のすることではありません』
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
すべての世界のすべてのものが幸せになりますように
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SSIOJ奉仕部
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