2020年6月13日土曜日

コロナ対応でのセヴァ(奉仕)

OM SRI SAI RAM

当団体では、新型コロナウイルスに関連するセヴァを行ってまいりました。
その実施内容をフェイスブックにアップしましたので、転載いたします。


 
サティヤ サイ ババの御言葉です。
『奉仕という言葉は一般的によく使われるものとなりましたが、その価値はこの言葉を使う人々の偽善によって著しく低下させられています。実を言うと、痛みや苦しみ、苦悩や病を見て、それと同じ苦痛にさいなまれる者のみが、奉仕を捧げる権利を有するのです。それはなぜかというと、彼らは他人に奉仕をしているのではなく、自分自身に奉仕しているからであり、自分の苦痛をできる限り速く、知的に取り除こうと奉仕しているからなのです。他人に奉仕することは、人の苦しむ姿を見たときにあなたを満たす苦しみを軽減するのに必要な薬です。「私は自分自身に奉仕しているのだ」、「自分のエゴに轡(くつわ)をかけているのだ」、と感じなさい。そうでなければ、奉仕はあなたの自惚れを増長し、優越感を生じさせます。このどちらも霊的に有害です』

1967年4月21日の御講話
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
すべての世界のすべてのものが幸せになりますように
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SSIOJ奉仕チーム
・お問い合わせ:
saihelp@sathyasai.or.jp
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